第20回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表
~“最優秀賞”は、神奈川県在住の佐藤 優萌さん、長野県在住の永井 智菜さんの2作品に決定!~
矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第20回ブレーススマイルコンテスト」の受賞作品を決定しました。
今回は「最高のスマイル!!ブレースとともに」をテーマに作品を募集した結果、全国の5歳から65歳までの幅広い年齢層から330作品とたくさんの応募を頂きました。第1次審査、第2次審査の結果、一般部門の「最優秀賞」は神奈川県在住の佐藤 優萌さん(17歳)の『最高の笑顔』、15歳以下のジュニア部門の「最優秀賞」は長野県在住の永井 智菜さん(10歳)の『水色と黄色のカラフルスマイル!』に決定いたしました。
また「優秀賞」の一般部門には埼玉県在住の高橋 道久さん(48歳)の『親子でスマイル』、ジュニア部門は東京都在住の遠藤 隼さん(15歳)の『仲良しなお友達と♡』、「大会賞」には京都府在住の佐藤 杏さん(10歳)の『夏祭り』が選ばれました。
最優秀賞、大会賞は2025年2月12日(水)、第52回日本臨床矯正歯科医会大会・京都大会内にて表彰いたします。
一般部門最優秀賞『最高の笑顔』
佐藤 優萌 さん(神奈川県在住)
【応募コメント】
小学3年生から現在まで約10年、ずっと矯正器具を着けています。日々綺麗になる歯並びを励みに、毎月の治療の痛みに耐えています。まだまだ私の治療は続く予定ですが、1年半前から矯正を始めた5つ上の姉と励まし合いながら今後も頑張っていきたいと思います。
ジュニア部門最優秀賞『水色と黄色のカラフルスマイル!』
永井 智菜 さん(長野県在住)
【応募コメント】
私は矯正歯科治療をすると決まった時、ブレースをつけることに憧れていたので、不安はなくむしろ嬉しかったんです。最初は痛くて好きな物も食べられなかったですが、だんだん慣れてきて、歯並びもとても良くなったことを自分でも実感しています!ブレースの色が選べたのも楽しくて、今月は、私の好きな水色と黄色のブレースにしてもらいました♪ 長野の夏の景色とマッチして、とても素敵な笑顔を撮ってもらいました!
一般部門優秀賞『親子でスマイル』
高橋 道久 さん(埼玉県在住)
【応募コメント】
父の私が先に矯正を始め、娘にも「やってみたら?」と勧めてみました。娘は高三から大学生活にかけて矯正器具が着くことに抵抗があった様子でしたが、「今ならまだ親が費用出してあげるよ」、「社会人になったら毎月ン万円自腹になっちゃうよ?」と言ったところ即決でした。優しい両親にきっと娘も感謝していることでしょう。たぶん。このスマイルが何よりの証拠です。笑さて肝心の治療は、日々歯並びが改善していることを実感でき、娘ともども喜んでいます。矯正器具は意外とすぐ慣れました。ワイヤーの調整などしてもらうと数日は若干の痛みがありますが、歯並びが良くなっている最中なのだと思えて逆に嬉しく(?)なります。のぶしま矯正歯科さんに感謝です。
ジュニア部門優秀賞『仲良しの友達と♡』
遠藤 隼 さん(東京都在住)
【応募コメント】
ダウン症という個性を持ち周りをいつも笑顔にさせてくれる息子です。歯列矯正は妹弟が先に始めていて憧れもありドクターも無理なく進めてくれているのでスムーズに進んでいます。あっという間に歯並びが綺麗になり感激しています。写真は仲良しなお友達と映画デートの後の1枚です。
大会賞『夏祭り』
佐藤 杏 さん(京都府在住)
【応募コメント】
矯正を初めて6ヶ月で驚くほど歯並びが整ってきて、自信を持って歯を見せて笑顔を出せるようになりました!! 装置の調整の後は、痛い時もありますがこれだけ歯並びがよくなってくるのを実感しているので頑張ります!