日本臨床矯正歯科医会 市民セミナー in ぬまづ
セミナー概要
セミナー概要 | |
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主 催: | 有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会 |
後 援: | 静岡県教育委員会、沼津市教育委員会、静岡県歯科医師会、沼津市歯科医師会、8020推進財団、日本学校歯科医会、日本矯正歯科学会、NHK静岡放送局、静岡新聞社・静岡放送 |
開催日時: | 2008年7月24日(木)14:00〜16:30(受付開始:13:30) 講演会14:30〜15:30 個別相談会14:00〜16:30 |
会 場: | ぬまづ健康福祉プラザ サンウェルぬまづ3階、4階 |
開催内容: |
1.講演「お口の健康はからだの健康の出発点〜8020さんをみてこんなことがわかりました〜」 講師:茂木悦子先生(東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授) 2.矯正歯科治療 個別相談コーナー【事前予約制】 |
特 典: | 参加者には、矯正歯科治療に関する本 『キッズの歯並び*すくすくスクール』(小学館スクウェア社刊)を贈呈 |
定 員: | 300名 |
参加費 : | 無料 |
お申し込み: | 定員となりましたので募集を締め切らせていただきました。 |
矯正歯科専門開業医の全国組織である矯正歯科医会(正式名称:有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会、会長:平木建史)は7月24日(木)「ぬまづ健康福祉プラザ」にて、歯並びについて正しい知識を提供する無料の市民セミナー「矯正歯科医会 全国広報キャラバン 市民セミナー in ぬまづ」を開催いたします。テーマは「聞いてみよう!〜歯並びの悩み、矯正歯科治療のこと〜」です。
東京歯科大学准教授の茂木悦子先生による講演
歯・口腔を健康に保つことは、単に食物を咀嚼するということだけではなく、食事や会話を楽しむなど、健やかな生活を送るための基礎となるもので、大変重要な要素です。講演では、8020達成者(80歳になっても20本以上の歯を保っている人)の多くの方が、歯並びが整っていることを例に挙げながら、歯や口腔を健康に保つための方法や、矯正歯科医がどのように悪い歯並びの状態と原因を見つけ出しているのか、また、どのようにして治療方法を決めるのか、その流れを分かりやすくご紹介いたします。また、成長期にあるお子様の歯並びの治療と適切な治療の時期の理解を深めていただきます。
個別に矯正歯科治療について専門の医師と相談が出来るコーナーを開催
セミナー開催の背景について
(※2006年4月に実施。全国の10代〜50代の男女1000人を対象にインターネット上で調査)
子どもの時に治療を始めるメリットは、発育過程にあることで、上下のあごの成長を抑制したり、促したりして治すなど、骨格と歯並びの両面から治療することができる点があげられます。また、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって生えている時期)のお子様は、第2期治療(本格治療)の準備治療である第1期治療を行なうことができ、早期に治療を行なうことで、お子様の負担が少なく済む場合があります。しかし、第1期治療の存在を含め、矯正歯科治療について詳しくご存知でない保護者の方がまだまだ多くいらっしゃいます。
講師プロフィール
1975年:東京歯科大学 卒業
1980年:東京歯科大学 大学院博士課程修了 歯学博士
1981年:東京歯科大学 歯科矯正学講座 助手
1990年:日本矯正歯科学会 認定医
1990年:日本矯正歯科学会 指導医
1997年:東京歯科大学 歯科矯正学講座 講師
2002年5月〜8月:米国テキサス大学 サンアントニオ校Visiting Research Professor
2004年:東京歯科大学 歯科矯正学講座 助教授
2007年:東京歯科大学 歯科矯正学講座 准教授
全国広報キャラバンとは
有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会について