2019 年 12 月吉日
第 15 回ブレース スマイル コンテスト受賞作品発表
~最優秀賞は、蛯原東丸さん『夏!』~
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:稲毛 滋自)では、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第 15 回ブレース スマイル コンテスト」の受賞作品を決定しました。
今回は、笑顔の先にあるもの、無限の可能性!」をテーマに作品を募集した結果、全国の5 歳から63 歳までの幅広い年齢層から300 作品とたくさんの応募を頂きました。第1 次選考、第2 次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、静岡県在住の蛯原 東丸さん(15 歳)の『夏!』でした。
また、「優秀賞」には、東京都在住の田中 理穂さん(23 歳)、「大会賞」には栃木県在住の松澤リオさん(19 歳)が選ばれました。
2020 年 2 月 19 日(水)、第 47 回日本臨床矯正歯科医会さいたま大会 (ロイヤルパインズホテル浦和)にて表彰式する予定です。
※各受賞者年齢は応募時点になります。
最優秀賞『夏!』 蛯原(えびはら)東丸(ひでまる)さん(静岡県在住)
【応募コメント】
治療の最初の頃は痛くて大変だったけど、段々と歯並びが良くなるのが嬉しい。思い切り笑うことができるようになった。
優秀賞『全力の笑顔!!!』 田中(たなか)理穂(りほ)さん(東京都在住)
【応募コメント】
去年よりもバージョンアップした歯並びで、自慢のブラケットがしっかり写る様にスタッフのお姉さんに撮ってもらいました!今年が最後の参加になると思うので、今年こそ賞をとれることを願って…☆
大会賞『全力で楽しんだ夏ライブ』 松澤(まつざわ)リオ(りお)さん(栃木県在住)
【応募コメント】
中学生のころから自分の歯並びの悪さが気になるようになり、人前でも写真でも笑うことが苦手になりました。昨年の秋頃に矯正歯科へカウンセリングに伺い、抜歯や拡大装置を付けることから始まりました。7 月に全体に装置をつけ、まだ 2 ヶ月ほどしか経っていませんが歯並びが以前よりもよくなりとても嬉しく思います。写真も歯を見せて笑えるようになりました。治療が終わるのはまだ先ですがこれからもっと歯並びが綺麗になっていくことがとても楽しみです。
第15回ブレーススマイルコンテストの概要 | |
---|---|
1 テーマ | 「笑顔の先にあるもの、無限の可能性!」 |
2 募集期間 | 2019 年 7 月 1 日(月)から 9 月 30 日(月)まで |
3 応募条件 | 応募者が矯正歯科治療中の方 |
4 表彰式 | 2019年2月20日(水) 日本臨床矯正歯科医会神奈川大会 (ロイヤルパインズホテル浦和)※予定※ |
5 応募総数 |
300作品 |
6 賞 | 最優秀賞1作品 優秀賞1作品 大会賞1作品 |
7 主 催 | 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 日本歯科矯正器材協議会 |