公益社団法人・日本臨床矯正歯科医会(会長 富永雪穂)は第42回名古屋大会(大会長 菅沼與明)を平成27年2月11・12(水・木)の両日、名古屋国際会議場にて開催いたします。今大会のテーマは「患者が求める矯正歯科治療の専門性とは」です。
今大会では、矯正臨床の重要課題を採り上げた各種大会プログラムはもちろんやスタッフの各職種に向けたセミナーなど、当医会ならではプログラムが多数企画されております。また日本を牽引する経済の礎や文化を知っていただけるよう、多彩な企画を準備しております。ぜひ医院のスタッフ皆様でご参加ください。
【主なプログラム】
○シンポジウム 2月12日(木)9:40~11:40
『患者が求める矯正歯科治療の専門性とは』
特別講演「The Specialization of Orthodontics in the U.S.』Dr.Richard P. McLaughlin(President, Edward H. Angle society of orthodontists)
パネルディスカッション『海外における矯正歯科治療の専門性の訴求』Dr Richard P. McLaughlin(President, Edward H. Angle society of orthodontists)、富永雪穂会員、浅井保彦会員
○臨床セミナー 2月11日(水)9:40~11:10
『展示された症例から学ぶ その2 上顎前突の治療を顧みる』
「関連する論文レビュー」根来武史会員
「症例の要旨の解析結果から上顎前突の治療を顧みる」土屋公行会員
○招待講演1 2月11日(水)16:10~16:50
「Application of 3D Images in Surgical Orthodontics Precision and Predictability of Orthognathic Surgery」Dr Heon Jae Cho(President, Korean Society of Orthodontists)
○招待講演2 2月11日(水)17:00~17:40
「Innovative orthodontic devices and mechanics for the correction of occlusal cant」Dr Eric JW Liou(President, Taiwan Association of Orthodontists)
○アンコール賞表彰者発表 2月11日(水)14:50~16:00
「下顎第二乳臼歯にヘミセクション法を適用して治療した下顎第二小臼歯の先天性欠如を伴う上顎叢生症例」中野廣一会員
「歯の移植を行った多数歯先天性欠如歯の矯正治療」嘉ノ海龍三会員
「上顎三分割Le FortI型骨切り術ならびに下顎枝矢状分割術を施した骨格性開咬症例」足立敏会員
そのほか、学術展示(2月11日、12日)、症例展示(2月11日、12日)、企業展示(2月11日、12日)、矯正歯科器材協議会によるランチョンセミナー(2月11日12:10~13:10、2月12日11:50~12:50)、懇親会(2月11日18:00~会場:名古屋国際会議場内カスケード)、ブレーススマイルコンテスト表彰式(2月11日13:30~14:10)が予定されています。
また、会員診療所のスタッフの方には下記のプログラムが企画されています。
○スタッフプログラム1 2月11日(水)10:00~12:00
『歯を動かす矯正治療だから知っておきたい歯周組織と歯周病の基礎知識』
中川種昭(慶応義塾大学医学部歯科・口腔外科学教室教授)
○スタッフプログラム2 2月11日(水)14:40~16:00
会員診療所スタッフ4人による発表
A)『矯正治療におけるチームワークの重要性~トラブルの少ない診療を目指して~』本田薫(チームスマイル中島矯正歯科)
B)『当院における「矯正治療中の齲蝕予防」の取り組みと課題』金高由香(のむら矯正歯科)
C)『患者をその気にさせるMFT~LABプロファイルを用いて~』寺田典絵(銀座並木通り坂本矯正歯科クリニック)
D)『歯科衛生士はチーム医療のキーパーソン!』奥村 智永子(名古屋矯正歯科診療所)
会場へのアクセス
大会会場:名古屋国際会議場 白鳥ホール(4号館1階)
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号 TEL 052-683-7711
詳しくは、名古屋国際会議場HPへ
URL:http://www.nagoya-congress-center.jp/index.html
■大会参加費:(事前申込み平成27年1月20日まで/1月21日以降)
正会員: 無料
準会員: 6,000円/7,000円
会員診療所スタッフ(DH,DA,DT,TC,受け付け、その他): 5,000円/6,000円
会員家族(歯科医師)・勤務医: 5,000円/6,000円
会員外大学関係者: 5,000円/6,000円
会員外:10,000円/11,000円
懇親会:6,000円/7,000円
第42回大会参加申込に関するお問い合わせ先
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9
(一財)口腔保健協会 コンベンション事業部内
日本臨床矯正歯科医会事務局
Tel:03-3947-8761/Fax:03-3947-8873
第10回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表
2014年12月3日
第10回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表
~最優秀賞は、飯野正太郎さん、優衣さん『2人仲良くビッグスマイル!!』~
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:富永雪穂)では、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第10回ブレーススマイルコンテスト」の受賞作品を決定しました。
今回は、「未来へ輝く笑顔」をテーマに、全国の3歳から65歳までの幅広い年齢層から379作品と多くの応募がありました。第1次選考、第2次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、東京都在住の飯野正太郎さん、優衣さん(10歳、7歳)の『2人仲良くビッグスマイル!!』でした。また、「優秀賞」には、岡部 文楓さん(大阪府在住)、三富 正規さん(神奈川県在住)の2作品が、そのほか「名古屋大会賞」、「コメント賞」、「審査員特別賞」として各1作品が選ばれました。なお、表彰式は、2015年2月11日(水・祝)に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で開催いたします。
最優秀賞『2人仲良くビッグスマイル!!』 飯野正太郎さん、優衣さん(東京都在住)

今年の春より妹も矯正治療を開始。嫌がるかな?と思ったらお兄ちゃんの治療を見てきたので〝おそろ~い♪〟とむしろ嬉しそう!初めて揃って装着した時の写真なのですが、2人仲良くビッグスマイル!に私も笑顔になりました。
優秀賞『奏でるスマイル』 岡部 文楓さん(大阪府在住)

この春から中学校の吹奏楽部でクラリネットをがんばっています。夏休み前に金属の装置をつけることになり、少し抵抗と不安がありましたが、実際につけてみると演奏中でもあまり気になりませんでした。思いっきりのスマイルで、もっと練習に励みたいです。
優秀賞『還暦への挑戦~ライバルは息子だ!』 三富 正規さん(神奈川県在住)

学生時代から綺麗な歯の方が羨ましく感じていました。いつかは綺麗な歯を夢見ていたところ息子が始めることになり一緒にチャレンジしようと決意しました。始めて一年・・だいぶ歯並びが整ってきて感動しています。これからの人生の為に頑張ります。
名古屋大会賞『矯正なんて気にしない!』 仲保 歩美 さん(愛知県在住)

私は歯並びが悪くて、写真を撮る時に自分の歯並びが悪いから恥ずかしくて笑顔で写ることができずにいました。でも矯正して、すごく痛い時とか苦しい時とかもあったけど、矯正の装置がはずれたら、最高の笑顔で写真に写れるので、矯正してよかったです。
コメント賞『やった~三位!』 湯村 光智子 さん(東京都在住)

ある時知人から「矯正装置より、その歯並びの方が恥ずかしいでしょう」と言われてショックを受け、治療を決意しました。次第にキレイになる口元にワクワクします。趣味のテコンドーは今、型の試合しか出られないので、装置が外れたら組手にも出るのを楽しみにしています。
審査員特別賞『おもしろいボクNO1♡』 飯島 虎 さん(埼玉県在住)

毎日おもしろい事を言って変がおをして周りを笑顔にしてくれています。これからもっとステキな笑顔を見せてくれるのを楽しんでいくぞ。
第10回ブレーススマイルコンテストの概要 | |
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1 テーマ | 「未来へ輝く笑顔」 |
2 募集期間 | 2014年6月1日(日)から8月31日(日)まで |
3 応募条件 | 応募者が矯正歯科治療中の方 |
4 表彰式 | 2015年2月11日(水・祝) 名古屋国際会議場(愛知県名古屋市熱田区) |
5 応募総数 | 379作品 |
6 賞 | 最優秀賞1作品、優秀賞2作品、名古屋大会賞1作品、コメント賞1作品、審査員特別賞1作品 |
7 主 催 | 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 日本歯科矯正器材協議会 |
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
(広報代行)共同ピーアール株式会社 第10業務局 担当:北条、花上
電話 03-3571-5175 FAX 03-3571-5183
東日本大震災支援活動「被災地応援ツアー」
日本臨床矯正歯科医会が年に一度開催する学術大会である第41回東北大会前日の平成26年2月11日に、当会東北支部主催の被災地応援ツアーが企画されました。
このツアーは、当会が継続して取り組んでいる震災遺児・孤児への矯正歯科治療の支援活動について、所属する矯正歯科医に対して支援への理解を深めることを目的に、日ごろメディアから伝えられている現状を直接肌で感じてもらうこと、メディアが伝えられていないこと、復興がまだまだ進んでいないことなどを知ってもらおうと企画されました。参加人数は120名近くにのぼり、海外からの来賓の先生にもご参加いただきました。
(見学させていただいた中浜小学校)
ツアーは、津波で全壊した山元町中浜小を訪問。震災当時に山元町坂元中校長で現在は亘理町荒浜中の渡辺裕之校長に案内いただき、実際の校舎の中まで視察させていただきました。鉄筋2階の校舎が水没し、児童ら約90人が逃げて助かった屋根裏部屋などを見て回りました。小学校は被災当時のままで3年近くたった今でもその当時の生々しい爪痕を残していて、テレビなどで見る印象など比べ物にならない状況でした。参加者は、校舎の裏手のその穏やかな海と対比して、その惨状に言葉を失うしかありませんでした。
(被災当時の状況の説明を受ける参加者)
開催したツアーの参加費から義援金として渡辺裕之校長に寄贈しました。渡辺校長は、『公的な機関からのハード面での支援はあるが、箱だけ整っても中身がなければ本当の意味での復興はできない。そのため、この義援金は、ソフト面で使用させていただく』と校舎内で飾る絵画購入に使っていただくことになりました。さらに、このときの「被災者支援ツアー」開催が地元新聞河北新報の取材を受け、翌日に掲載されました。
2014年8月25日、津波で全壊した亘理町荒浜中は、2学期のスタートに伴い新校舎での活動を始めました。ツアー時に案内をしていただいた渡辺裕之校長より、お礼のお葉書が届きました。
平成26年9月12日 毎日新聞朝刊に記事掲載されました
本会は、矯正歯科治療に関する正しい情報を市民に向けて発信しております。
今回、定期的に行っておりますプレスセミナーより、9月12日(金)全国紙毎日新聞朝刊医療面に記事「保険診療拡大で負担軽く」が掲載されました。
内容は、先天性欠如歯(生まれつき歯が不足していること)が多数ある方はかみ合せなどに問題があること、平成24年4月1日より「非症候性6歯以上の先天性欠如歯」すなわち、生まれつき歯の数が6歯以上不足している患者さんの矯正歯科治療が保険診療の対象に入ったことで、患者さんの負担が軽くなったことをお知らせしております。
⇒記事はこちらからご確認いただけます
(2014年9月12日 毎日新聞 より転載)
平成26年6月2日 日本経済新聞朝刊に記事掲載されました
平成26年4月14日、日本経済新聞社東京本社にて、本会富永雪穂会長と日本学校歯科医会の学術担当理事斎藤秀子先生が対談いたしました。
内容は、「こどもの歯と健康のために」というテーマで、日本学校歯科医会の進めている「学校健康診断」および7歳から9歳のこどもの成長発育の観点から「矯正歯科治療」について対談を行った記事が掲載されました。
⇒記事はこちらからご確認いただけます
(2014年6月2日 日本経済新聞 より転載)
カスタムメイド(マウスピース型等)の矯正歯科装置の注意事項
先頃、厚生労働省事務連絡を受けた内容について平成26年7月2日に日本矯正歯科学会より「カスタムメイド(マウスピース型等)の矯正歯科装置の注意事項」がHPに掲載されました。
国内外で製作されたカスタムメイド(マウスピース型等)の矯正装置(仮称)–マウスピースタイプでは、「商品名インビザライン、アソアライナー、イークライナーなど」カスタムメイドワイヤーベンディングタイプでは、「商品名インコグニート、ハーモニー、イーブレイスなど」が患者さんに使用される事例が増えてきております。 そこで、本会では、この装置の使用に際して注意事項を以下のようにお知らせいたします。
まず、カスタムメイド(個人のために作られた)矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、日本国の薬事法上の医療機器に該当しません。しかしながら、以下の点で2つに分かれます。
①国内の歯科医療機関や歯科技工所で製作されたカスタムメイド(マウスピース型)の矯正装置(商品名アソアライナー、トランスクリアーなど)は日本国の歯科技工士法上の矯正装置には該当します。
②海外で製作されたカスタムメイド(マウスピース型等)の矯正装置(マウスピースタイプ「商品名インビザラインなど」カスタムメイドワイヤーベンディングタイプ「商品名インコグニート、ハーモニー、イーブレイスなど」)は、日本国の歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。そのため、海外カスタムメイド矯正装置を用いた治療を選択される場合には、あくまでも歯科医師の裁量に基づくものでありその装置を使用しての治療に関しては矯正歯科医師個人の全責任である事をご理解ください。
従いまして②のカスタムメイド(マウスピース型等)の矯正装置の使用を選択される場合は、矯正歯科医から国が認めている医療機器、歯科技工物を使った治療方法との比較など充分な説明を受け、相互誤解を避けるため治療にあたる歯科医師と同意書を取り交わした上で治療を受けることをお勧めします。
以上
第10回ブレース スマイル コンテスト 作品募集
本コンテストは終了致しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
2014年6月1日
今年第10回目をむかえる、矯正歯科治療中の方を対象にした笑顔のフォトコンテスト
第10回 ブレーススマイルコンテスト
今年のテーマは「未来へ輝く笑顔」です。
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:富永雪穂)は、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第10回ブレース スマイル コンテスト」を実施し、2014年6月1日(日)から8月31日(日)まで作品の募集を行います。応募された作品の中から入賞作品を選定し、2014年11月に受賞者を発表します。
当コンテストの今年のテーマは『未来へ輝く笑顔』です。日頃からキレイな歯並びになるように矯正歯科治療に希望を持って前向きに取り組んでいる、未来へ輝く笑顔を募集します。
同コンテストは、矯正歯科治療中の方がより前向きに治療に取り組んでいただくことを目的として、日本臨床矯正歯科医会が2005年より実施し、今年で10回目になります。昨年は、全国から230点を超える多くの作品が寄せられました。
なお、最優秀賞と優秀賞受賞者には賞金と、副賞として東京ディズニーリゾート1デーパスポート2日分(ペア)と東京ディズニーリゾートギフトカード5万円分を贈呈いたします。募集要項については、別紙をご参照ください。
![]() 第9回 最優秀賞 「お口の中もエメラルドグリーン」 |
![]() 第8回 最優秀賞 「北アルプスをめざして!!」 |
※過去の受賞作品の写真がご入り用の方は、下記までお問い合わせください。
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
(広報代行)共同ピーアール株式会社 第10業務局 担当:北条、花上
電話 03-3571-5175 FAX 03-3571-5382
第41回 日本臨床矯正歯科医会東北大会開催のお知らせ
公益社団法人・日本臨床矯正歯科医会(会長 富永雪穂)は第41回東北大会(大会長 曽矢猛美)を平成26年2月12・13(水・木)の両日、宮城・仙台国際センターにて開催いたします。今大会のテーマは「社会とより深く関わる矯正歯科治療を目指して」です。
今大会では第13回臨時総会と共に、矯正歯科臨床の重要課題を採り上げ、臨床セミナー・海外招待講演を企画いたしました。さらにアンコール賞受賞者発表、学術展示・症例展示・症例報告、魅力的なスタッフプログラム、ブレーススマイルコンテスト表彰式、日本歯科矯正器材協議会によるランチョンセミナーなど多彩なプログラムを用意しました。大会に参加される諸兄には東北の文化、震災後の現状を知っていただきたいと、ホスト役の東北支部が一丸となって準備を進めております。ご家族、スタッフの方も合わせて是非ご参加頂きますようお願い申し上げます。
(文責:日本臨床矯正歯科医会・大会実行委員会・大会運営委員会)
第41回 日本臨床矯正歯科医会東北大会 開催要項
大会テーマ:「社会とより深く関わる矯正歯科治療を目指して」
大会長 :曽矢 猛美
開催日:
平成26年2月12日(水)9:30~17:00(18:00~仙台国際ホテルにて懇親会)
13日(木)9:30~16:00 ※ 多少時間が前後することがあります
大会前日11日(火)13:00~17:00に「被災地応援ツアー」を企画
【主なプログラム】
○臨床セミナー 2月13日(木)9:30~11:00
『会員診療所における永久歯先天性欠如歯の実態調査とその臨床』
1.「永久歯先天性欠如のふしぎ」日本歯科大学 新井一仁教授
2.「会員診療所における永久歯先天性欠如の実態調査」安野松王会員
3.「永久歯先天性欠如を伴う症例の矯正歯科治療」 渡辺八十夫会員
○臨床セミナー 2月12日(水)9:40~10:40
『展示された症例から学ぶその1』
「抜歯・非抜歯に関する会員アンケートと展示された症例の解析結果の比較」高橋滋樹会員
○大会長招待講演 2月13日(木)11:10~11:40
「大規模災害時の歯科医師の役割–東日本大震災を経験して」
東北大学メディカルメガバンク 坪井明人教授
○招待講演1 2月12日(水)15:50~16:20
「Orthodontic treatment of a bidentoalveolar protrusion with normally inclined upper incisors, using lever-arm and micro-implant(LA-MI) system」
Dr. Ryoon-ki Hong(Korean Society of Orthodontists)
○招待講演2 2月12日(水)16:25~16:55
「The management of an anterior ankylosed tooth in Orthodontic Treatment」
Dr. Wen-Ken,Tai(Taiwan Orthodontic Society)
○アンコール賞表彰者発表 2月12日(水)10:50~12:00
学術展示 石渡靖夫会員
症例展示 吉川仁育会員、府川俊彦会員
そのほか、学術展示(2月12日、13日)、症例展示(2月12日、13日)、企業展示(2月12日、13日)、矯正歯科器材協議会によるランチョンセミナー(2月12日(水)12:10~13:10、2月13日(木)11:50~12:50)、懇親会(2月12日18:00~会場:仙台国際ホテル)、ブレーススマイルコンテスト表彰式(2月12日14:30~15:10)が予定されています。
また、会員診療所のスタッフの方には下記のプログラムが企画されています。
○スタッフプログラム1 2月12日(水)10:00~11:00
「矯正歯科医療現場に効果的な”対人魅力&コミュニケーション”の手法と実践」
晴香葉子(心理カウンセラー)
○スタッフプログラム2 2月12日(水)11:20~12:50
「会員診療所スタッフ4人による発表」
「多様化する患者へのMFTの応用」
奥村智永子(医療法人 日進会 名古屋矯正歯科診療所・歯科衛生士)
「当院で行っている態癖ならびに口腔周囲の悪習癖改善への取り組みについて」
岡崎 綾子(小川矯正歯科・歯科衛生士)
「当院における予防プログラムの取り組み」
加藤菜穂子・鈴木 遥(山内歯科・矯正歯科・歯科衛生士)
「クリニックのコミュニティ機能向上について ―患者さんの治療満足度向上のために―」
木山 奈那(いなげ矯正歯科医院・歯科衛生士)
○スタッフプログラム3 2月12日(水)15:20~16:20
「福島に生きる 福島を生きる」
和合亮一(福島県高校教諭)
会場へのアクセス
大会会場:仙台国際センター
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地 TEL:022-265-2450
URL:http://www.sira.or.jp/icenter/index.html
■大会参加費:(事前申込み平成26年1 月20日まで/1 月21日以降)
正会員: 無料
準会員: 6,000円/7,000円
会員診療所スタッフ(DH,DA,DT,TC,受け付け、その他): 5,000円/6,000円
会員家族(歯科医師)・勤務医: 5,000円/6,000円
会員外大学関係者: 5,000円/6,000円
会員外:10,000円/11,000円
懇親会:6,000円/7,000円
第41回大会参加申込に関するお問い合わせ先
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9
(財)口腔保健協会 学会部内
日本臨床矯正歯科医会事務局
Tel:03-3947-8891/Fax:03-3947-8873