必ずしも矯正歯科治療は痛みを伴うものではありません。なぜならば、治療で使用する装置には、取り外しのできる装置のような痛みを引き起こしにくい装置とマルチブラケット装置のように比較的痛みを伴いやすい装置があります。ただし、不正咬合の成因によって治療に際して使用する装置が異なってくることをご了解ください。