第8回ブレーススマイルコンテスト受賞作品発表
~最優秀賞は、山本広美さん「北アルプスをめざして!!」~
公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会(会長:浅井保彦)は2012年11月、矯正歯科治療中の方を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第8回ブレーススマイルコンテスト」の受賞作品を発表しました。
今回は、「がんばる笑顔」をテーマに、全国の5歳から65歳までの幅広い年齢層から248作品の応募がありました。第1次選考、第2次選考と厳正な審査の結果、「最優秀賞」に輝いたのは、大阪府在住の山本広美さん(62歳)の「北アルプスをめざして!!」でした。また、「優秀賞」には、金輪智彰さん(大阪府在住)、熊谷さくらさん(北海道在住)の2作品が、そのほか「東京大会賞」として1作品が選ばれました。なお、表彰式は、2013年2月7日(木)に学術総合センター(東京都千代田区)で開催いたします。
最優秀賞『北アルプスをめざして!!』 山本 広美 さん(大阪府在住)
【応募コメント】
60才になってから山登りを始め、身体を動かす事により、何事にも前向きに!
昨年末、矯正歯科にトライ!周りからは、今さらと思われながら、矯正の装置や、歯の微妙な変化を楽しいでいます。そして、北アルプスをめざすトレーニングをしている今日この頃です。
60才になってから山登りを始め、身体を動かす事により、何事にも前向きに!
昨年末、矯正歯科にトライ!周りからは、今さらと思われながら、矯正の装置や、歯の微妙な変化を楽しいでいます。そして、北アルプスをめざすトレーニングをしている今日この頃です。
優秀賞『母娘でお揃い!ブレーススマイル。』 金輪 智彰 さん(大阪府在住)
【応募コメント】
高校生の娘が先に治療を始め、どんどん揃っていくのを見て、私も「えいっ!」と始めました。
当時49歳という年齢で少なからず不安もありましたが、長年のコンプレックスだった歯が揃っていくのをみて、矯正治療を始めてよかったと思っています。娘とは痛みの相談や歯の手入れの相談など励ましあっています。心強い矯正仲間です。
高校生の娘が先に治療を始め、どんどん揃っていくのを見て、私も「えいっ!」と始めました。
当時49歳という年齢で少なからず不安もありましたが、長年のコンプレックスだった歯が揃っていくのをみて、矯正治療を始めてよかったと思っています。娘とは痛みの相談や歯の手入れの相談など励ましあっています。心強い矯正仲間です。
優秀賞『まぶぴー』 熊谷 さくら さん(北海道在住)
【応募コメント】
兄の運動会で撮影した写真です。まだ矯正をして1年くらいですが治療前より
かわいくなった様な・・・・親ばかです。ごめんなさい。
兄の運動会で撮影した写真です。まだ矯正をして1年くらいですが治療前より
かわいくなった様な・・・・親ばかです。ごめんなさい。
東京大会賞『矯正に勝つ!』 黒澤 柊子 さん(東京都在住)
【応募コメント】
小学校3年生から矯正をはじめました。大変なことはたくさんありましたが、その中でも空手の組手で矯正器具があたり、こわい思いもしました。
でも最後までやりとげてきれいな歯を手に入れたいです。
そして思い切り組手の試合ができるようになって優勝したいです。
小学校3年生から矯正をはじめました。大変なことはたくさんありましたが、その中でも空手の組手で矯正器具があたり、こわい思いもしました。
でも最後までやりとげてきれいな歯を手に入れたいです。
そして思い切り組手の試合ができるようになって優勝したいです。
第8回ブレーススマイルコンテストの概要 | |
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1 テーマ | 「がんばる笑顔」 |
2 募集期間 | 2012年7月1日(日)から9月7日(金)まで |
3 応募条件 | 応募者が矯正歯科治療中の方 |
4 表彰式 | 2013年2月7日(木) 学術総合センター(東京都千代田区) |
5 応募総数 | 248作品 |
6 賞 | 最優秀賞1作品、優秀賞2作品、東京大会賞1作品 |
7 主 催 | 公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 |
8 協 賛 | 日本歯科矯正器材協議会 |